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ETIC 今回の分科会の目的としては、「Challenge Producer (以下 CP)の人達の海外展開のニーズを把握する」、「実際にCPがGLIと共に海外展開する具体案の意見交換」、「GLIという団体、そして中国を中心としたネットワーカーの存在を知ってもらう」等があげられる。「海外展開」の分科会に参加したのは、ETICスタッフメンバー数名、そして各地域のCPとその関係者、合わせて20名程であった。その中で出てきた意見は、以下の通りである。
●実際の現場を見に行きたい。 ●上海にインターン生を送ることを、真剣に考えている。 ●東京から、実際に5人程上海にインターン生を送っている。最初は言語ができず、ものすごく苦労していたインターン生だが、結果としては、自分の地域(広島)のニーズや良さに気づき、同時に「東京」ではなく、「広島OR上海」という就職の選択肢が見えるようになった。ローカル to ローカル なつながりは、非常に大切ではないか。 ●一つの案として、互いの伝統工芸をブランド化してみるのはどうだろうか? ●交流会館に住んでいた経験があり、そこでは中国人の仲間もいた。彼らは「日本で学んだことを中国に持って帰って貢献したい」と言っていたが、日本にいる間は夜中までアルバイトに一生懸命であった。そうした人の思い・実力がもっと活かせる方法があるのではないか? ●愛知では、インターンだけでなく、小学校~高校生まで、教育の視点自体を変えようと、教育開発を行なっている。ここで蓄積されてきている教育開発のノウハウを、世界にも役立てたい。 ●東海地方には、「日本について学びたい」と思って来る海外インターン生が多い。しかし、彼らは結局、事務所内の業務が多く、外部との交渉をやらせてもらえない実情が大きい。もっと外部との接触が増やせ、さらなる交流ができるインターンを提供できるのではないか? ●GLI/CPと直接関係は無いが、日米学生会議、日印学生会議…等、日本と他国を結ぶ学生のネットワークは存在する。彼らは、学生会議を通した意見交換と交流を行なった後、形にしたいと思っているが、なかなか実際に形になっていない。そんな彼らのネットワークを使うのは、有効的かもしれない。 |
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自国以外の文化に直接触れたことがきっかけで、自国、そして地元地域への関心・貢献意欲が増えている人が多いことがこの分科会を通して改めて実感できた。今回集まってくれたCP関係者は全員、何らかの形で異文化の中に入り、自国・地域の文化の良し悪しを再認識し、そのプロセスの中で見えてきた課題に取り組んでいるという状況だ。CPの皆が先導者となり、各地域にいる人々が海外インターン等を通し、-時には海外で活躍するグローバル人間に、そして時には客観性を持った上で地域再生に取りかかれる人材に- 社会のチェンジ・メーカーとなる人々が増えていくことが期待される。 上に挙げられた意見を参考にしつつ、今後も意見交換・情報共有を通じて、リアル、そして実績につながる交流が創出できることを、強く望んでいる。 |
作者: Arisa | ニュース/GLI関連ニュース | 28 November 2006 | 00:00